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    瞬きや限を細めたり、光を避けたり、また前肢で眼を引っかいたりする犬の行動は、異物の存在を示唆します。この場合、親指で犬の上眼瞼を引き上げ、眼瞼の下に異物がないかどうか、調べます。また、もう一方の親指で下の眼瞼を引き下げ、その内側も同様に注意深く調べます。 刺さっていない異物については、ぬるま湯で洗い流します。また、ガーゼを湿らせて、眼に入ったゴミをやさしく取り除きます。取り除くことができない場合には、損傷の進行を防ぐために包帯などで限を一覆い、伸縮包帯などで固定し 、早急に獣医師に診てもらいます。限に刺さった異物は取り除いてはいけません。かわりに、包帯あるいはエリザベスカラーを使って限を保護し、ただちに獣医師に診てもらいましょう 。
     

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